24時間365日 終末期も対応
一般的な医療処置や看護はもちろんのこと、難病・障がいのケアやご自宅での看取りも
積極的に対応いたします。
訪問看護ステーションてんしは、すべての皆様が人生を快適に歩み続けられるよう、
医療・福祉サービスなどの提供を通じての繋がりあるコミュニティづくりに貢献します。
訪問看護とは、主治医の指示のもと、看護師等が患者の自宅や施設を訪問して提供する看護を指します。
病気や障害があっても、医療機器を使用しながらも安心して在宅生活が送れるよう、療養のお手伝いします。
一般的な医療処置や看護はもちろんのこと、難病・障がいのケアやご自宅での看取りも
積極的に対応いたします。
精神科の経験がある看護師が在籍しています。
スキルを共有し、スタッフ全体のケアの質の向上を目指しています。
地域の関係機関とも協力しながら24時間365日のサービスを提供します。
「住み慣れた地域で最期まで」を提唱する地域包括ケアシステムを構築しています。
生活の主体である、精神障害を持つその人自身と、「その人がその人らしく生きる」ことを共に考え、安心して地域で生活できるよう自己決定を支援します。
下記内容を基本とし、その他多数処置を行います。
訪問看護サービス利用の希望を伝えます。
サービスのご利用が決まったら、訪問看護ステーションてんしに連絡をします。
連絡を受けた事業者は、利用者の住所や介護状況などを基に、サービスの提供が可能かどうかを確認します。
決定した事業者から、ご利用者様の主治医へ訪問看護指示書の発行を依頼します。
医師は事業所宛に訪問看護指示書を送付します。
主治医から指示を受け訪問看護スタッフがケアプランを作成します。
ご利用者の状態や医療保険の限度額を考慮して、最適なケアプランを慎重に検討します。
訪問看護ステーションと正式契約を締結し、サービスの利用を開始します。利用開始日は医師と事業所の担当者が協議の上、決定します。
まずは担当のケアマネージャーに現状の説明と、訪問看護のサービスを利用したい旨を伝えてください。
サービスのご利用が決まったら、担当のケアマネージャーが訪問看護ステーションに連絡します。
連絡を受けた事業者は、利用者の住所や介護状況などを基に、サービスの提供が可能かどうかを確認します。
決定した事業者から、ご利用者様の主治医へ訪問看護指示書の発行を依頼します。
医師は事業所宛に訪問看護指示書を送付します。
ケアマネージャーがケアプランを作成します。
ご利用者の状態や介護保険給付の限度額を考慮して、最適なケアプランを慎重に検討します。
訪問看護ステーションと正式契約を締結し、サービスの利用を開始します。
利用開始日はケアマネージャーと事業所の責任者が協議の上、決定します。
各種保険の種類により料金が異なります。
利用料の1割・2割・3割のご負担となります。異なります。
その他保険適用外の費用や死亡処置代金をお支払いいただく場合があります。詳しくは「重要事項説明書」にてご説明します。
ご不明の点がございましたら、お問い合わせください。
訪問エリアは目安となります。
近似値エリアであれば訪問可能ですので
お気軽に問い合わせください。
訪問看護で具体的にどんなことをしてくれますか?
毎回ご利用者様の症状をチェックします。
病気やその時の症状に合わせた生活指導・服薬指導を行います。
基本的には病院の看護と同じですが、ご自宅や入所されている施設において、安定した状態で療養生活を過ごして頂ける様、サポートさせていただきます。
どんな看護師さんが訪問に来ますか?
病院の看護師と同じ資格を持つ専門知識のある看護師が訪問いたします。
多くは病院で勤務をした経験を持つ男性・女性の看護師が在籍しております。
毎回同じ看護師さんが来ますか?
病状により訪問する看護師は、変わる場合があります。
ご利用者様へ都度ご説明させて頂きながら、看護をして参ります。
各種保険制度を利用することができますか?
各種医療保険や介護保険の利用が可能です。各種医療保険の負担割合(1~3割)によって異なります。
※各種助成制度に該当する場合は、自己負担金が減免されることもございますので一度ご相談ください。
(例)医療保険 1割負担の場合
週1回30~60分(月4回)訪問 3,990円
(例)介護保険 1割負担の場合
週1回59分(月4回)訪問 3320円+地域加算(地域によって異なります)
訪問看護開始時に準備しておくことはありますか?
訪問看護開始前に予めご説明いたします。
各種医療保険をご利用のご利用者様は、月に一度、保険証の確認をさせていただきますのでご用意ください。
また助成制度等をご利用の場合は、ご用意いただくものがある場合がありますので、別途ご説明させていただきます。